Y邸耐震診断及び改修工事(東京都小金井市)
施工年:2008年
施工:有限会社 旗持社寺工務店
延床面積:94.54u
お客様は、昭和60築の住宅を購入しましたが、断熱屋山本順三さんの本に出会ったことから、
セルローズファイバーを導入するリフォームに決めたそうです。
3月10日から解体工事が始まり、6月初旬に竣工しました。
セルローズファイバーの断熱効果により、夏涼しくて冬暖かな家になるとともに、耐震診断と構造補強により、地震に強い家に変身しました。
施工:有限会社 旗持社寺工務店
延床面積:94.54u
お客様は、昭和60築の住宅を購入しましたが、断熱屋山本順三さんの本に出会ったことから、
セルローズファイバーを導入するリフォームに決めたそうです。
3月10日から解体工事が始まり、6月初旬に竣工しました。
セルローズファイバーの断熱効果により、夏涼しくて冬暖かな家になるとともに、耐震診断と構造補強により、地震に強い家に変身しました。
【08.6.6 竣工写真】 | |
リビングの床材は、厚30の無垢杉板、天井材はヒノキを採用。 家中、木の香りに包まれています。 |
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和室は床を35cm上げて、引出し式の収納を設置。 |
【工事記録写真】 | ||
08.2月 リフォーム前の外観 |
リフォーム前の1階和室 |
リフォーム前の1階リビング |
08.3.29 撤去・補修工事(外観) |
08.3.29 和室などに耐震壁設置 |
08.3.29 既存内装はほとんど撤去 |
08.4.11 セルローズファイバー断熱工事 |
08.5.10 内装がかなり出来てきました |
08.5.10 オーナー様も進捗チェック |
A邸耐震診断及び改修工事(東京都杉並区)
リビング(改修後)
延床面積:96.88u
施工:(株)東京ハウスデザイン
お客様のご自宅は築20年以上で、地震に対する不安があるとともに、
冬場の寒さを何とかしたいというご要望でした。
ある日、ゼットテクニカの山本順三さんの本に出会い、セルローズファイバーの
すばらしさを体感されて、
Z工法を採用したいと思われたそうです。
その山本さんから推薦を受けて、今回の耐震診断および改修工事となりました。
解体工事が始まり、床、壁、天井をはがしてみると、
予想外の構造的な問題箇所をいくつか発見。
すべて不良箇所の是正工事や耐震補強工事を施し、
7月末にすべての工事を終えました。
【改修工事後】 玄関付近 |
DK |
2階階段 |
【工事記録写真】 (改修前) リビング |
DK |
2階階段 |
既存の大梁に、重大な欠陥を発見、 撤去補強を検討 |
07.4.28 撤去工事 |
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07.5.24 セルローズファイバー吹込 |
07.5.24 不良大梁の交換 |
07.5.23 大梁を新しく添えて補強 |
O邸耐震改修工事(東京都文京区)
施工年:2005年 施工:(株)シマ建設 お客様から、「ホームページを見ました。」と連絡をいただきました。 築30年以上の木造2階建店舗兼住宅に、耐震補強を兼ねて リフォームしました。 リビングに吹抜けを設け、内外装を大胆に改修したところ、 劇的に変身しました。 地震に対する安心と、生活の快適さの両方を得ることができました。 |
改修後夜景 |
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【改修工事後】 西外観 |
南外観 |
1階リビング |
リビングの吹抜け |
同左 |
2階寝室より |
2階書斎より |
2階書斎収納 |
【工事記録写真】 | ||
(改修前) 旧西外観 |
旧南外観 |
旧店舗部分 |
(工事中) 7.14 1階:不要な部分を撤去 |
土台の強度チェック |
7.21基礎補修、土間コン打設 |
H邸耐震改修工事(東京都練馬区)
施工:(株)シマ建設
お客様から、「ホームページを見ました。」と連絡をいただきました。
築25年以上の建売住宅を、耐震補強を兼ねてリフォームをしたいとのこと。
既存の内装をはがして見ると、梁がはずれていたり柱が曲がっていたりしましたが、
大工さんに下地をうまく調整してもらいながら、耐震改修工事を行いました。
完成までの工事を3期に分け、3年かけてほぼ改修工事を終えました。
第3期工事では、外装に金属製サイディングを採用し、
以前の外観とは全く違う住宅に変身しました。
【改修工事後】 | |
改修工事前のH邸外観 |
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階段室 |
玄関
【工事記録写真】 | ||
(改修前) 和室 |
間仕切壁を取って梁補強 |
(改修後) LDK1 |
和室2 |
和室の壁・梁補強 |
収納を造作 |
DK |
DKの壁筋交い補強 |
LDK2 |
A邸耐震改修その他工事(神奈川県横浜市)
施工年:1999年
施工:(株)アーク・コスモス
築30年以上の秋田邸は上にも横にも増築されていて、大変不安定な造りとなっていました。
少しの地震でもよく揺れるとのことで、新築するかリフォームするかを十分検討した結果、
横浜市の助成金を利用した耐震改修工事をすることに決まり、その第2号となりました。
お客様とは今でも、改修工事後の住み心地の変化などを話題にしています。
施工:(株)アーク・コスモス
築30年以上の秋田邸は上にも横にも増築されていて、大変不安定な造りとなっていました。
少しの地震でもよく揺れるとのことで、新築するかリフォームするかを十分検討した結果、
横浜市の助成金を利用した耐震改修工事をすることに決まり、その第2号となりました。
お客様とは今でも、改修工事後の住み心地の変化などを話題にしています。